extremeserv.にはメールにウイルスが含まれていないかをチェックする
アンチウイルスの機能があります。アンチウイルスにはVer.3では「カスペルスキー」
Ver.2では「Dr.WEB」というウイルス対策ソフトを採用しており、定期的に定義ファイル(ウイルスのパターンが登録されているファイル)の更新を行い、常に最新の状態を保っています。
この機能でウイルスメールと判定されますと、受信者にメールは配送されず
サーバで削除され、送信者に通知メールが送信されます。
※ウイルスの種類によっては通知メールが送信されない場合がございます。
※受信者にはウイルスメールを削除した内容の通知メールは届きません。
アンチウイルスはコントロールパネルでメールアドレスごとに設定できます。
1.コントロールパネルにログインします。
2.「メール」をクリックします。
3.設定したいメールアドレスをクリックします。
4.「アンチウイルス」タブをクリックします。
5.「このメールアドレスに対してアンチウイルス保護を有効化」に
チェックを入れて、「ウイルスチェック」の項目を選択します。
6.「OK」をクリックします。
残念ながら、定義ファイルを最新に保っていても、次々と新種のウィルスが
発生していますので、本機能だけで全てのウイルスを駆除することは難しいです。
より安全にご利用いただくために、パソコンにもウィルスチェックのツールを
導入されることをおすすめいたします。
なお、最近はウイルスメールが増えたとのお問合せを多くいただいております。
銀行名をかたるものや、送信元がご自身のメールアドレスのものなど
いずれもファイルが添付されているものが多いようです。
こういったメールは当社サーバだけではなく、季節的に世界でも流行しているようで
もうしばらくは続く可能性がございます。
お心当たりのないメールはなにもなさらずに破棄いただきますようお願いいたします。