メールソフトのセキュリティ警告について

extremeserv.ではOutlook等のメールソフトで
SSL暗号化通信を利用したメールの送受信が可能ですが
ご利用のメールソフトによっては「セキュリティ警告エラー」が
表示され、メールの送受信ができない場合がございます。

表示されるエラーメッセージは「サーバの識別情報を検証できません」や
「セキュリティ例外の承認」のようにパソコンのメールソフトや
スマートフォンのメールアプリによって様々ですが
万が一、上記のエラーが表示され、メールの送受信ができない場合は
メールソフトの受信/送信メールサーバーをご案内しております情報にご変更の上
メールの送受信をお試しいただきますようお願いいたします。
※メール送受信時にエラーが表示されない場合、設定変更は不要です。

ご変更方法につきましては下記をご参照ください。

・メールソフトでセキュリティー警告エラーについて

メールソフトのセキュリティー警告エラーについて

不正アクセス対策について

ご利用いただいておりますextremeserv.では、総当たり攻撃を
防御するため、サーバー側に「Fail 2 Ban(フェイルトゥバン)」と
呼ばれる仕組みを導入しております。

「Fail 2 Ban」では特定の拠点から短時間に
複数回ログインしようとした場合、不正なアクセスとして
アクセス元のIPアドレスからの通信を一定期間
ブロックすることができます。

「Fail 2 Ban」を導入することで、総当たり攻撃や
辞書攻撃などからの防御が期待できますが
インタネット上のサーバーは日々様々な攻撃に
さらされていますので完全に不正アクセスや不正ログインを
ブロックすることはできません。

今後もサーバー側での対策を継続して実施いたしますが
extremeserv.をご利用の皆様もメールのパスワードは定期的に
ご変更いただく、ご利用でないメールアドレスはサーバーから
削除するなど、不正アクセスを防止するための対策をお願いいたします。

※総当たり攻撃とは攻撃者がメールのパスワードを
不正に入手するために様々なパターンで
機械的にパスワードを生成し、パスワードが当たるまで
アクセスを試みる手法です。
ブルートフォースアタックとも呼ばれています。
※辞書攻撃とはパスワードに使用されることの多い
単語や人名を組み合わせで繰り返しログインを試行する手法です。

【お問い合わせ先】
株式会社ディーネット カスタマーサポート
TEL:0120-3889-80/06-6231-8891
(営業時間:土日祝日を除く平日 9:00~18:00)
MAIL:desk@denet.co.jp